一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会が運営する、日本初（2006年7月設立）のコミュニケーション専門スクールです。国家資格『公認心理師』が多数在籍し、正しい（科学的根拠のある）心理学ベースで、「コミュ力」「コーチング」「カウンセリング」「心理学」が学べます。

人と付き合っていくうえで、コミュニケーションは必須です。相手とやり取りを行うことができれば、気分よく人と付き合っていくことができます。また、余計なトラブルを回避することができ、円滑にコミュニケーションを取ることができるでしょう。コミュニケーション能力は、生きていくうえで重要な能力になりますが、誰でも最初から備えているわけではありません。最初のうちは、人と接することが苦手に感じている人も多いです。それでは、どのようにしてコミュニケーション能力を高めていくのでしょうか。まず、多くの人たちと接するということが重要になってきます。話を行うことが苦手に感じている人でも、いろいろな人たちと接していくうちに接し方を学ぶことができます。どんな話題を出せばいいのか、また話し方などを相手から学ぶことにより潤滑に話を行っていくことができます。人によっては、話し方や性格に特徴がある方もいます。すべての方が、優しく常識的というわけではありません。ただ、特徴的な人たちと会話を行っていくことにより、上手にコミュニケーションを取ることができます。難しい人達と多く接することが可能になることで、自分自身を磨いていくことが可能です。人と接することが苦手に感じている人は、できるだけ多くの人と話すように心がけましょう。話をするのが得意ではないという人は、相手の目を見ることが困難です。相手の目線から外して話をしがちですが、視線がかみ合わないと相手からの信頼を得ることはできません。ずっと相手の目を見る必要はありませんが、時々視線を合わせるように心がけてみましょう。どうしても目を見て話すことができないというときには、眉間をみて話をすることにより恥ずかしさを感じにくくなっています。眉間は、目の近くに位置しているので相手の目を見て話しているような錯覚を感じさせることができます。このようなテクニックをうまく利用していくことで、コミュニケーション能力を高めることができます。